コロナウイルスの肺炎が話題です。
新型肺炎と2/2朝日新聞朝刊に書かれていましたが、新型ウイルスであっても、実は新型肺炎ではないと思います。
朝日新聞の集計では54人と少数のデータですが、死亡者の平均年齢70歳、65歳以上が8割ということで、高齢者が肺炎で亡くなる通常のパターンです。
つまり、おそらくコロナウイルスも、インフルエンザも、SARSも、風邪をこじらせた肺炎も、肺炎に違いはないと考えています。
ウイルスに対する免疫反応が過剰で、強い炎症を起こし、自己破壊するか、他の菌が増えてしまうか、どちらかです。
ウイルスは肺炎のきっかけを作るだけで、人間の身体の過剰な免疫反応が、自分で、肺炎を引き起こす、重症化させるのだと考えています。脳症でさえそうですね。
すると、身体が過剰な反応を起こさない対策が有効です。ウイルスの種類に関係なく。
当たり前のことですが、自分のコンディションをよくする。
疲れすぎない。ストレスを避ける。十分な睡眠と栄養。身体を冷やさない。
私は異変を感じたらすぐに、状況に適した漢方薬を選び飲みます。すぐに症状が軽くなります。
重症化させないということですね。
これも、ウイルスの種類に関係ない。個別のワクチンも不要です。