圧痛点 トリガーポイント 筋膜硬結の見つけ方

エコー下ファシアリリースでは

リリースすべきところを

動きから推測し、触診で圧痛点を見つけます。

その時、筋を緊張させた方が、見つけやすい。

圧痛点の発見はリリースを成功させる必須条件です。

たとえば

膝なら90度曲げて。伏在神経と関節裂隙。

股関節も90度曲げた方が、坐骨神経走行に沿った外旋筋群の圧痛点がわかりやすい。

肩も、上肢外旋させて、前面。水平屈曲させて、棘下筋や小円筋の圧痛点がわかりやすい。

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