私の場合、圧痛点に印。
エコーで見る。ほぼ確実に重積があります。
→私は、重積ぽいものが見える時もありますが、少しズレると分からない場合もあります。この目を養うのが、最も重要ですね。もしも、先生がコレガ重積の典型的なものというのがあれば、1度画像をじっくり参考にしたいです。よろしくお願いいたします。
重積も、真っ白で厚いものから、軽い高信号の領域、鹿の子模様の場合といろいろあります。
木村先生の動画によくあった気がします。
白石先生の本に、腰で明らかでない例が提示されていましたが、左右差で見ていました。
画像は探しておきます。
圧痛点直下の重積を確認。見落としがないか、周囲もチラ見。
ドップラーで血管=神経との位置関係確認。
重積に血流増加(もやもや血管)があるか確認
その後リリースという手順です。
プローブを強く押さえすぎると血管が見えないかも
圧痛点を探す技術の問題かと思います。これもハードルですね。
右示指、中指DIP、右中指PIPは太く変形してます。勲章??
痛覚過敏の方で、強く押さえないと、トリガーがわからない場合にしつこく探してしまうと無駄に力を使ってしまいますね。
なるべく、指伸展位で安定させて押しています。
圧痛が強くなければ、無理にリリースせず、脳の鎮痛対策へ、内服リハを行います